渋谷の3DSを見てきた。

渋谷駅ランキングランクイーン近く?に3DSの展示がされていた。
実際に触ることは出来ず、3Dを体験することしか出来なかったけど、十分面白かった。


展示の写真は取らなかったので、以下などがわかりやすいと思います。
ゆずみつさん、ありがとうございます。


■渋谷OLランチのお時間☆ときどき白金台
渋谷駅で嵐!!ニンテンドー3DS
http://ameblo.jp/yuzumit/entry-10786686017.html


展示を見て思ったことは2つ。


・実機の位置が絶妙?
写真を見てもらうとわかると思うのだが、
実機の位置が、大人にとっては腰を曲げなくてはならず、
子供にとっては背のびしなくてはならないため、
年齢層広く見てもらえるように、また、
長時間見ることは出来ないような設計になってるのかなと思った。


・「飛び出る」ではなく「奥行き」
以下でも話題になってるけど、やっぱり、
3DSの印象としては、「飛び出る」、ではなく、「奥行き」だった。


ニンテンドー3DSはいつから「飛び出す」アピールを止めたのか : はちま起稿
http://blog.esuteru.com/archives/2376819.html


画面の奥に、小さな箱くっついているようなイメージ。
nintendogsとか、まさに犬小屋にいる子犬を見るような感じで実感持てるんじゃないかな。
水槽とか表示すると、ぴったりかも。


結構「奥行き」を低く評価する人が多いようだけど、
俺はいいんじゃない?っておもう。


「飛び出す」っていうのに人間は余りなれてないし。
「奥行き」は鏡などで慣れ親しんでいるものだし。
特に違和感なく見続けることが出来ると思う。


あと、3Dになって怖いのは、中毒だよね。
特に、ラブプラス


■平凡な日常いや…アバター観賞後、米でうつ症状多数とネットゲーム中毒
http://blog.goo.ne.jp/kokusimusou75/e/f6ec03d8b5c30c04d596f7df14f2fa75


3Dの分、現実味がある分、あっちの世界がよりうらやましくなっちゃうんだろうか。
ラブプラスとかやったら、みんな「画面の向こうに」いきたいと思っちゃうんだろうな。


こんなことを思いました。


まぁ多分、3DSは買わないだろうなぁ。そこまで魅力的には感じなかった。
カービィがでたら買うかもしれない。
NGPは多分買う。


そんな感じで考えてます。




追記:
3DSは「飛び出す」ではなく「奥行き」だといったけれど、
展示の仕方が正にこれを表していたと思う。


展示では、四角い穴から3DSを眺める形だったんだけど、
まぁまさに3DSも穴から向こうの世界を眺めるような感じだね。


展示がああいう形になったのは、3DSがある1つの位置から出ないと3Dに見えない、という技術的な理由もあるのだろうけど、
その一方で、「奥行き」という点まで展示によって表現できるのは素敵だなぁと思いました。


まぁ全て滝沢の妄想なんですけどね。


そのうち、滝沢の妄想日記とかにタイトルを変えようかと思ってます。