さぁ、才能に目覚めよう を読み。
自分の強み。
買ってほったらかしにしていた『さぁ才能に目覚めよう』を読んだ。
で、適性テストをやった。
自分の強みが5つ、
適応性、包含、着想、戦略性、ポジティブと出た。
- 適応性=今この瞬間が最も重要。状況の変化を期待し、容易に対応する。
・『この計画ではうまくいかない、明日までに修正が必要だ』とかなると、わくわくする。学園祭とかそうだね、
・でも計画性は、実際にない気がする。
・変化は期待している。
- 包含=人々をグループの中に包含し、その一員であると感じさせたい。
・確かに、サークルでもそういう経験はある。浮いている人を中に入れようとした。このへんは、幼稚園のころからみんなで遊んでたからかな。さびしがりやだから?
・人をのけ者にしようとする考えも嫌い。
・「コミュニケーションを取るのが苦手な人」は、仲良くなろうと思うが、「取ろうとしない人」は苦手。
- 着想=なかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすること
・『誰でも知っている世の中の事例を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。』確かに。
・『意外な角度から見る。』穿った見方はするようにしてるかもw
・目新しさがエネルギーの源泉と。なるほど。この辺は「広告好き」とかと繋がってくるかもしれない。
- 戦略性=最終目的に合った最善の道筋を発見することが出来る。
・確かに子どもの頃から論理問題とかは好きだった。
・ただ、リスクを見ることに関しては、苦手。いや、苦手なのか本当に?どっちの考え方もできる気がする。どちらかというと、「真の理想」とかを考えるのが苦手なんじゃないかな。
- ポジティブ=人をよくほめ、すぐに微笑みかけ、どんな状況においても常にポジティブな面を探す。
・どんなプロジェクトにも情熱を吹き込む。できてるかなぁ?
・どんな進歩も祝福する。これはそう。少しでも前進することが重要。
・よりエキサイティングに、よい生き生きとしたものにする方法をたくさん考え出す。
できるだけ、たくさんの遊び方は考えるようにしているけれど。フットワークの軽さ、というのも、ここから出てくるのかな。
まとめるとこんな感じかな。
- ポジティブな面-
・新しい考えをすることが好き。
・新しい考えを聞くのがすき。
・新しい考え、人が埋もれてしまうのが嫌い
- ネガティブな面-
・新しいことを行うことにとらわれすぎている。
・新しい考えを嫌う人に対して説得する必要あり。
・リスクを読めていない?
弱点弱点とは、優れた成果を生み出すために妨げになるもの
弱みをつぶす方法
- 少しでもよくする
- サポートシステムをつくる。
・自分の中でルールをつくったり。
例えば、集中力が続かない人は、
「30分仕事をしたら、5分休憩する」
などのルール決めを行う。
- 才能の力で弱点に打ち勝つ
- パートナーをつくる
弱みを補ってくれるパートナーを探す。
- とにかくやめてみる
弱みを補うことをやめ、それを白状することで、
周りからの信頼と尊敬を勝ち取ることが出来たりする
これらはすべて、強みを中心にすえた人生を築くのに役立つ。
強みが強すぎるから、〜〜が弱い、という考えはよくない。
その考えだと、強みを弱めてしまうから。
34の要素のうち、どれが弱いのかを考え、それを伸ばす方法を考えたほうが、建設的。
さぁ、この本を活かすぞ。