成田エクスプレスのロンドン版みたいなのの中で

ついたロンドン着いた。


いまは成田エクスプレスのロンドン版みたいなのにのりながら書いています。
こっちの電車はボタンを押さないとドア開かないのか。中央線スタイル。


さてロンドンに着いたわけですが、はじめに目に入ったのはHSBCの広告ですよ。
意味わかんなかった。
なんかお相撲さんがベイブレードの漫画読んでるの。
若干にやけながら。
何も理解できなかった。
とりあえず、俺の持つHSBCのイメージは無残にも砕け散った。


ロンドンの入国審査では、いろいろと質問された。
いやもう、ヒヤリング問題だあれは。レベルはセンター試験ぐらい。
泣きそうになりながら、何とか入国を認めてもらうことが出来ました。
てか俺にだけ時間かけすぎでしょ。そんなに怪しいかな俺。
ちょっと挙動不審なだけだと思うのだが。
まぁ入れてもらえたので良しとしましょう。


電車に乗っていたら、黒人の方が現われて、「ticket?」とか行ってくるので怖くて「NO!」とか言っちゃいました。
単純に、チケットをしっかり買っているかのチェックでした。
「NO!」とかキセル宣言じゃないですか。
係員の方ごめん。
人として恥ずかしいです。


あと、電車の中に監視カメラがある。安全のため。ちょっと驚き。
日本でも、「痴漢対策のために導入を!」みたいな議論がされていたかもしれませんが、どうなるのでしょうか。


痴漢はされるほうが悪い、とかいうとどこぞやの立教生のようにエライ目にあうのだろうか。
いや俺はそんなこと思わないですけど。きっぱり。